【MLB】大谷翔平、公式サイト「最新パワーランキング」で今季初の首位奪還 シュワーバーとカーツがトップ3維持……ジャッジは浮上ならず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、公式サイト「最新パワーランキング」で今季初の首位奪還 シュワーバーとカーツがトップ3維持……ジャッジは浮上ならず

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【MLB】大谷翔平、公式サイト「最新パワーランキング」で今季初の首位奪還 シュワーバーとカーツがトップ3維持……ジャッジは浮上ならず
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MLB公式サイトは20日(日本時間21日)、最新の「打者パワーランキング」を発表。1位にドジャース大谷翔平投手を選出した。

2位には、ナ・リーグ本塁打部門でトップに立つフィリーズカイル・シュワーバー外野手、3位にアスレチックスの新人ニック・カーツ内野手がランクイン。前回の2位に続いてトップ3入りを果たした。

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■右肘負傷中のジャッジは4位変わらず

公式サイトによるパワーランキングは、選手の直近、シーズン全体、過去365日それぞれのパフォーマンスを考慮。3つのカテゴリーのうち、最初の2つに重きを置いて選出されている。

前回8日(同9日)に3位だった大谷は、上位にいた2選手シュワーバーとカーツをまとめて抜き去りトップに。今季は同ランキングで2位が4回、3位が2回と軒並み上位3名に食い込んだが、1位は今季初となった。

8月好調の大谷は、20日(同21日)の試合終了時点で月間打率.385(65打数25安打)、6本塁打、10打点、OPS1.266をマーク。ナ・リーグ西地区で熾烈な首位争いを続ける中で打線をけん引、25安打、17四球、4盗塁でも、いずれもチームの月間トップを記録している。

なお、ランキング2位には大谷に1本差をつけて本塁打トップに立つシュワーバーが選出された。3位には、7月度ア・リーグ月間MVPの22歳カーツ。圧巻の打撃指標で、新人王候補の最有力候補と目されている。

右肘負傷中で指名打者での出場が続くヤンキースアーロン・ジャッジ外野手は、前回同様の4位に留まった。

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公式サイトが選出「打者パワーランキング」 8月21日最新版

1. 大谷翔平(ドジャース) 前回:3位2. カイル・シュワーバー(フィリーズ) 前回:1位3. ニック・カーツ(アスレチックス) 前回:2位4. アーロン・ジャッジ(ヤンキース) 前回:4位5. ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ) 前回:ランク外6. カル・ローリー(マリナーズ) 前回:8位7. フリオ・ロドリゲス(マリナーズ) 前回:ランク外8. ホセ・ラミレス(ガーディアンズ) 前回:6位9. ラモン・ラウレアーノ(パドレス) 前回:ランク外10. ブライス・ハーパー(フィリーズ) 前回:ランク外

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