FIFAワールドカップカタール2022は、日本時間10日に準々決勝でオランダとアルゼンチンが対戦し、アルゼンチンが準決勝進出を決めた。
◆“神の子”メッシが1得点1アシスト アルゼンチンがPK戦でオランダ退けベスト4進出
この試合に先発出場したリオネル・メッシは前半35分、ナウエル・モリーナのゴールをアシストすると、後半28分にはPKのチャンスを確実に沈め、PK戦でのチームの勝利に貢献した。
メッシはこのゴールで今大会の得点数を単独2位の4に伸ばし、5得点で首位に立つフランスのキリアン・ムバッペに肉薄している。なおムバッペ擁するフランスは、日本時間11日にイングランドと対戦する。
フランスとアルゼンチン、両国の躍進を支えるエースは、得点王争いでも本命視されているだけに、その行く末が気になるところだ。
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文●SPREAD編集部
