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ガンバ大阪は2日、明治安田生命 J1リーグ 第19節 浦和レッズ戦よりパナソニックスタジアム吹田の新観戦プラン「カジュアルラウンジ」の運用を開始。特命広報大使である前園真聖さんが同ラウンジを先行体験した。
「カジュアルラウンジ」は、パナスタのバックスタンドにある VIP ラウンジ席で、プチ贅沢が楽しめる新プラン。ガンバの公式戦ホーム試合が対象で、毎試合 60 名限定でチケットを販売。食事は、ドリンク飲み放題に 1830 年創業の老舗料亭「なだ万」の弁当を堪能できる。さらに、日本を代表する日本酒「獺祭」を数量限定でご用意。日本ではなかなかなかった贅沢がスタジアムで味わえる。
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■「夏の厳しい暑さを心配せず過ごせる環境があるのは大変ありがたい」
これまで法人向け専用シートであった VIP ラウンジは、今回の新プラン開始で初めて個人のファン・サポーターに利用可能に。ラウンジ内は、空調が完備され、太陽の日差しが厳しい夏や、空気が冷え込む冬でも快適に過ごせる。
そんな「カジュアルラウンジ」を一足先に体験した前園さんは、「売店の長蛇の列に並ばず、なだ万の豪華なお弁当と豊富な種類を取り揃えるドリンク飲み放題が楽しめる『カジュアルラウンジ』は最高ですね。空調も完備されていて、特に夏の厳しい暑さを心配せず過ごせる環境があるのは大変ありがたいです。」と快適さをアピールした。
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「カジュアルラウンジ」を先行体験した前園真聖さん、なだ万のお弁当に満面の笑み(C)ガンバ大阪
「カジュアルラウンジ」に併設されているバルコニーシートは、開放感のあるピッチが目の前に広がり、ガンバサポーターが送る熱い応援を間近に感じながら、臨場感あるプレーが楽しめる。コーナー上に設置されているシートからの眺望について前園さんは、「ポジショニングなど選手の動きが見やすく、コーナーキックのせめぎ合いも間近で見ることができて興奮しちゃいますね。これは、一度来たらサッカー観戦にハマること間違いありません!」と満面の笑みで絶賛した。
25日には、パナスタでパリ・サンジェルマン戦も開催される。
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文・SPREAD編集部