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NBAのワシントン・ウィザーズは5月31日(日本時間1日)、フィラデルフィア・セブンティシクサーズとのプレーオフ1回戦第4戦を行い、122-114で勝利。所属する八村塁は41分32秒の出場で20得点、13リバウンド、2アシストと、プレーオフで自身初のダブルダブルを達成して勝利に貢献。
ウィザーズは負ければプレーオフ敗退の瀬戸際で一矢を報い、八村はNBAのプレーオフで、日本人選手としては初めての勝利を経験した。
◆【動画】残り50秒で八村塁の3ポイントシュート、アリーナ全体が大歓声に沸いた瞬間
■地元紙「ウィザーズが生き残った」
八村は序盤から奮闘し、第2クオーターの3ポイントシュートでこの試合初得点を奪うと、ラッセル・ウェストブルックのパスから2度、豪快なダンクシュートを決めて会場を沸かせ、前半を終えて7得点6リバウンド。第3クオーターにはブラッドリー・ビールのパスを受け、左手一本でダンクを決めると雄叫びを上げ、残り4分では、この日10個目のリバウンドを奪い、2ケタ得点2ケタリバウンドのダブルダブルを達成した。
第4クオーターでは、リードを広げる豪快なダンクを叩き込み、残り50秒を切ったところでは、勝利を大きく手繰り寄せる貴重な3ポイントシュートを決めるなど躍動。チームを勝利に導く活躍を見せた。
20得点の八村に、米ワシントン放送局『NBCスポーツ・ワシントン』のチェイス・ヒューズ記者は「ルイ・ハチムラがプレーオフゲームで爆発した姿を見せる」と自身のツイッターに投稿。地元週刊紙『ワシントン・シティー・ペーパー』のケリン・ソーング記者は「ウィザーズが生き残った。ルイ・ハチムラがショーを開演」などとツイートし、現地メディアの記者から続々と称賛の声が寄せられた。
東地区1位のセブンティシクサーズを相手に3連敗中だったウィザーズ。負ければ今季終了となる大一番で、本拠地ファンの前で意地を見せる結果となった。次戦は2日(同3日)、セブンティシクサーズの本拠地ウェルズ・ファーゴ・センターに戻り、第5戦が開催される。
◆「負ける気がしなかった」八村塁、日本人初のプレーオフ進出 指揮官も気迫を称賛
◆八村塁、豪快過ぎるワンハンド・ダンクに反響相次ぐ 米メディアも「トッププレー」に選出
文・SPREAD編集部
■八村塁の“土壇場”3ポイントシュート
#八村塁 選手、試合終盤での貴重なスリー□#ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/nM5a7BWlac
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) June 1, 2021