サッカーのプレミアリーグは15日(日本時間16日)、リバプールはアウェーであるモリノー・スタジアムでウォルバーハンプトンと対戦し、ディオゴ・ジョッタ(ポルトガル)の決勝ゴールでチームをリーグ戦3試合ぶりの白星を勝ち取った。
◆【動画】“恩返し弾”を決めたディオゴ・ジョッタのゴールシーン
リバプールはホームであるアンフィールドでリーグ戦6連敗と苦しい状況が続くも、2月16日(同15日)と3月10日(同11日)に行われたUEFAチャンピオンズリーグのベスト8を決める試合では、RBライプツィヒと対戦し、2試合合計で4-0で勝利。カップ戦では一つ駒を進めた。そんな中で、ウォルバーハンプトンと勝利したことで復調のきっかけを掴みたいところ。ジョッタは昨シーズンまで、ウォルバーハンプトンに所属しており、今回のゴールは古巣への“恩返し弾”となった。
リバプールは4月3日(同4日)、相手ホームのエミレーツ・スタジアムでリーグ戦10位のアーセナルと対戦する。
文・SPREAD編集部