八村塁と渡邊雄太、史上初となる日本人対決が実現 試合後にはユニフォーム交換も | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

八村塁と渡邊雄太、史上初となる日本人対決が実現 試合後にはユニフォーム交換も

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八村塁と渡邊雄太、史上初となる日本人対決が実現 試合後にはユニフォーム交換も
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現地時間12月14日のNBAで日本人待望の瞬間がやってきた。八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズと渡邊雄太選手の所属するメンフィス・グリズリーズが対戦し、両選手が同時にコートに立った


日本人がNBAで同時に出場するのは史上初のことだった。試合後に八村選手、渡邊選手がそれぞれツイッターを更新している。




日本人対決は歴史的な瞬間と八村塁


ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイトと銘打たれた一戦で、ウィザーズの八村選手は先発して28分40秒のプレータイムで10得点、4リバウンドをマーク。ベンチから出場した渡邊選手も7分7秒のプレーで3リバウンドを記録した。


試合後にユニフォームを交換した八村選手、渡邊選手。それぞれのツイッターでお互いのユニフォームを持つ写真を公開した。ウィザーズ日本語公式ツイッターのインタビューによれば、このユニフォーム交換は渡邊選手から持ちかけたとのこと。






八村選手は日本人対決について「少しの時間でしたけど歴史になる大きなことだと思うので、すごい良かったと思います」とコメントした。


今回の対戦はホームのグリズリーズが128-111で勝利した。次回の対戦は来年2月9日のホームゲームになるが、八村選手は「これからもチャンスがあると思うので、次は僕たちもメンフィスで倒したいなと思う」と再戦を楽しみにしていた。




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