アスリートオーナーは、日本初となるアスリート専用福利厚生システムを開始する。
アスリート専用福利厚生システムは、現役スプリンターで、アスリートオーナー代表理事の藤光謙司氏がベネフィット・ワンと業務提携を締結し、ベネフィット・ワンのサービスの一つである会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を活用して行う。
2020年1月1日(水)より利用開始予定のアスリートカードへ登録すると、宿泊施設や飲食店、教育、介護・育児サービスなど、140万件以上の割引・優待サービスを受けられるベネフィット・ステーションが利用できる。
ベネフィット・ワンの白石徳生社長は、「スポーツ振興のためにこれまで多くのアスリートを応援してきましたが、日本という国はまだまだアスリートが自活していくには厳しい環境です。アスリートオーナーを通じて、現役および未来のアスリートの皆さんが安心して活躍できる社会を築いていきます」とコメント。
同社とアスリートオーナーは、日本のアスリートがよりよい環境で力を伸ばし、継続して活動を続けられるよう支援していく。
《美坂柚木》
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