日本サッカー協会×ニチバン、サッカーに関わるアスレティックトレーナー育成プロジェクト開始

ニチバンは、JFA Youth & Development Programme（JYD）のオフィシャルパートナーとして、日本サッカー協会（JFA）と、サッカーに関わるアスレティックトレーナーを支援する「SOCCER MEDICAL CAMP（サッカーメディカルキャンプ）」を7月より開始する。

スポーツ短信

2019.5.30 Thu 5:00

ニチバンは、JFA Youth & Development Programme（JYD）のオフィシャルパートナーとして、日本サッカー協会（JFA）と、サッカーに関わるアスレティックトレーナーを支援する「SOCCER MEDICAL CAMP（サッカーメディカルキャンプ）」を7月より開始する。

「SOCCER MEDICAL CAMP」は、サッカーに関わるアスレティックトレーナーを目指す人を対象とした育成プロジェクトだ。日本サッカー界のメディカル領域で活躍するスタッフによるセミナーを通じてサッカーの現場で求められるアスレティックトレーナーの知識、経験、考え方などを伝え、サッカーの現場での怪我予防、応急処置、コンディショニング等の業務に触れる機会を提供する。

メイン講師は、、2007年から日本代表チームアスレティックトレーナーとしてFIFAワールドカップに3回帯同した前田弘氏、2011年から日本代表アスレティックトレーナーとしてFIFAワールドカップに2回帯同した菊島良介氏、2011年から女子日本代表アスレティックトレーナーとしてFIFA女子ワールドカップに帯同している中野江利子氏。

セミナーは、7月～11月に7回開催。会場は、JFAハウス会議室（東京都文京区本郷3丁目10番15号）。募集人数10名。受講無料。なお、会場までの交通費は参加者負担。申込み詳細は、JFA公式サイトにて告知中だ。

日本サッカー協会×ニチバン、サッカーに関わるアスレティックトレーナー育成プロジェクト開始

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