Bリーグに所属するアースフレンズ東京Zは、2018-19シーズンの新アリーナフード発売に向け、大田区の学生・企業と共同プロジェクトを開始した。
共同プロジェクトは、アースフレンズ東京Zのホームタウンである大田区にある東京バイオテクノロジー専門学校と、そのグループ校である東京ベルエポック製菓調理専門学校、日本エアポートデリカと共に実施。東京バイオテクノロジー専門学校の産学協同研究の一環として行う。
プロジェクトでは、産学連携にプロスポーツチームが加わり、製品開発に取り組む。専門学校の生徒らは、プロバスケットボール観戦に適するフードであると同時にアースフレンズ東京Zならでは新アリーナフードを企画。日本エアポートデリカは、生産・販売を担当する。
新アリーナフードは、アースフレンズ東京Zのホームアリーナである大田区総合体育館で販売する他、羽田空港内でも販売する予定だ。発売は1月を予定している。
《美坂柚木》
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