リーボックは、同ブランドの90年代のアウトソールテクノロジーを採用した新モデル「RUN.R 96(ランR 96)」を発売した。「RUN.R 96」は、90年代のランニングシューズに使われた独自テクノロジーに現代的なデザインを融合させた新モデルシリーズの第二弾だ。複数のパーツでつくられたアウトソールテクノロジー「スプリット ツーリング」を採用。のこぎりの刃のようなフォルムで、スプリット(分離)されたソールが特徴的なデザインとなっている。ベースは、1996年に商品化されずに幻となったプロトタイプモデル「PUMP EVO」に搭載されていたスプリット ツーリングのアウトソール。アッパーはメッシュ素材とクッション性のあるラバー素材を使用し、シューレースにコードロックを合わせている。サイズ23.5cm~30.0cm。価格23,000円。販売はESTNATION 六本木店、BARNEYS NEWYORK 神戸店、mita sneakers、LITTLE UNION TOKYO 、GR8にて行う。その他にも、90年代のテクノロジーを搭載したカジュアルモデルとして「SOCK RUN.R(ソックランR)」ニューカラー、「PUMPSUPREME JAQTAPE(ポンプシュプリーム)」2018年秋冬モデルを発売する。どちらもサイズ23.0cm~30.0cm、価格23,000円。各税抜き。
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