本田圭佑の個人ファンド、ドローン事業を展開するAerial Lab Industriesの株式取得 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

本田圭佑の個人ファンド、ドローン事業を展開するAerial Lab Industriesの株式取得

スポーツ 選手
本田圭佑 参考画像
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Aerial Lab Industriesは、メキシコリーグ・パチューカに所属するプロサッカー選手の本田圭佑が自身の個人ファンド「KSK Angel Fund」を通じ、同社の株式を取得したと発表した。

本田はこれまで「KSK Angel Fund」を通じて、プログラミング教育などに投資している。今回は、ドローン事業、ブロックチェーンに関する研究開発、それらに関連した技術コンサルティングを手掛ける同社のドローン技術などの可能性に着目し、株式を取得した。

また、本田は同社の「Special Visionary KSK(特殊創造実行者)」に就任。同社事業に関する様々なアドバイスを行う。本田はドローンを通じて、発展途上国での物流問題解決、発展途上国でドローンを基地局にしたインターネット環境の提供よる教育水準の向上、監視カメラを搭載したドローンによる安全な社会の構築を目指すとしている。
《美坂柚木》

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