3人制バスケットボール「3x3」プロリーグの『3x3.EXE PREMIER』は、20チームの新規参入を発表。2018年シーズンは、総勢36チームで5月に開幕する。世界初の3x3プロリーグとして2014年に設立された3x3.EXE PREMIERは、1カンファレンス、7チームでスタート。参加チームが年々増加し、2017シーズンは18チームが参加した。2018シーズンは2017シーズンよりチームが倍増し、6カンファレンス、36チームで開催。200名以上の選手が参戦する予定だ。新規参入チームは、大阪エヴェッサの今野翔太が代表を務める「GERA OSAKA.EXE」、バスケットボールリーグのリーガ東海の「NAGOYA DAGAYA.EXE」、四国アイランドリーグの野球チーム徳島インディゴソックス所有の「TOKUSHIMA INDIGOSOX.EXE」、名古屋JCバスケットボールクラブが母体の「BLUE BEES.EXE」など20チーム。Bリーグのリンク栃木BREXを母体に持つ「BREX.EXE」、3x3日本代表戦術コーチの中祖が指揮をとる「ALBORADA.EXE」、2017年度の覇者「TOKYO DIME.EXE」、唯一の海外チーム「WILL KOREA.EXE」、 3x3日本代表スキルコーチ青木康平が指導する「EXPLORERS KAGOSHIMA.EXE」など既存16チームが新規チームを迎え撃つ。