1月25日昼には「富士宮市が登場する(かもしれない)「ゆるキャン△」第4話は今夜!!」とツイッターを更新。前回の放送で富士宮市の“ふもとっぱら”が登場したことに、「われわれ職員は大興奮!」と感激し、「今夜はどうなるんでしょうか?!」と最新話からも目が離せない様子だ。
富士宮市が登場する(かもしれない)「ゆるキャン△」第4話は今夜!! 前回はふもとっぱらが登場していて、われわれ職員は大興奮!今夜はどうなるんでしょうか?!https://t.co/Cs6IfD1sZ6
— 富士宮市 (@FujinomiyaCity) 2018年1月25日
(今回は、アラサー・アラフォーのおじさん職員が公式イラストの再現に挑戦!題して「おじキャン」)#ゆるキャン pic.twitter.com/KqjaWK8x0Y
さらに富士宮市では職員が番組公式イラストの再現に挑戦。おじさんたちが劇中の少女たちと同じアングル、ポーズで写真撮影していることに「富士宮市さんやりますね~」「自分の中で富士宮市がすごいイメージアップしてる!」「こういう遊び心って大事にしたいですよね」「そのセンス素敵です(笑)」「おじキャン△」「腹筋崩壊して、6パックになりました」などの感想が寄せられている。
同作に出演する声優の花守ゆみりも、これには「なんて再現度の高さ...!!」と驚いた。
なんて再現度の高さ...!!
— 花守ゆみり (@hanayumi09) 2018年1月25日
今夜はゆるキャン4話放送ですよ~(*´▽`*)
お楽しみに! https://t.co/Gl9t7zvrnV
アニメ界では、舞台となった土地をファンが実際に訪れる『聖地巡礼』と呼ばれる行為が続いており、作品によっては放送終了から10年以上も観光客が訪れる。SNSには作品を機に住民票を移したと報告するファンの姿も見られる。地方の市町村にとっては絶好のPR機会だが、短期的な盛り上がりに終わった例も少なくない。
本当の意味で成功するためには自治体や街による積極的な取り組みも必要だ。