ヤクルトが連敗を7でストップ…坂口智隆が値千金の決勝打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルトが連敗を7でストップ…坂口智隆が値千金の決勝打

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
ヤクルトは9月30日、神宮球場で中日と対戦。坂口智隆外野手の決勝打により7-5で勝利。連敗を7でストップした。

ヤクルトは0-4と4点ビハインドで迎えた3回裏、無死二、三塁の好機を作ると、山田哲人内野手が適時打を放って1点を返すと、続く好機にバレンティンが今季第32号となる3点本塁打を放ち、4-4と試合を振りだしに戻した。

その後、5-5で迎えた8回裏には、1死満塁の場面で坂口が適時打を放ち7-5と勝ち越しに成功。投げては、5番手の秋吉亮投手が今季5勝目を挙げた。

敗れた中日は序盤に4-0とリードしながらも、先発の大野雄大投手がバレンティンに手痛い一発を浴びるなど精彩を欠いた。

《浜田哲男》

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