阪神は0-0で迎えた4回表、相手バッテリーのミスで1点を先制すると、続く1死二、三塁の好機で大和内野手が適時打を放ち2-0。5回表には、ロジャース内野手が今季第5号となる2点本塁打を放ち4-0。7回表にも4点を追加するなど試合の主導権を握った。
投げては、先発したルーキー・小野泰己投手が5回無失点の好投を見せて今季2勝目。敗れたヤクルトは打線がわずか3安打に終わるなど、投打ともに振るわなかった。
ヤクルト 1 - 8 阪神 [勝] 小野2勝7敗0S [ホームラン] ロジャース ツーラン5号https://t.co/z2BgwN5435
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年9月23日