巨人は0-0で迎えた2回表、走者一、二塁の好機を作ると、小林誠司捕手が適時打を放ち1点を先制。その後も陽岱鋼外野手の適時打やマギー内野手の今季第16号となる3点本塁打など打線がつながり、6-0と大量リードを奪った。
投げては、先発の吉川が阪神打線を封じて、日本ハムからの移籍後初勝利を挙げた。敗れた阪神は、9回裏に糸井嘉男外野手の本塁打で2点を返すも、反撃はそこまでだった。
試合終了!巨人 7-2 阪神 9回のマウンドには #篠原慎平 投手が上がり、四球の走者を置いて糸井選手に2ランを浴びました。G打線は15安打7点。先発した吉川光夫投手は巨人移籍後初勝利で今季初勝利!#ジャイアンツ #巨人 #今こそ一丸 pic.twitter.com/oc6BgRycUO
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年9月13日