ロッテは0-2と2点ビハインドで迎えた3回表、大嶺翔太内野手が今季第5号となる2点本塁打を放ち同点。6回表には、指名打者・ペーニャが犠飛を放って3-2と勝ち越しに成功。8回表には、ペーニャが今季第14号となるソロ本塁打を放ち4-2とリードを広げた。
投げては、およそ半年ぶりの登板となった西野が、序盤に失点するも以降は粘りの投球を見せて今季2勝目。敗れた楽天は、8回裏に1点差に詰め寄るも、あと一歩及ばなかった。
【9月30日 M4-3E】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年9月30日
西野投手が6回2失点の好投!大嶺翔選手の同点2ランとペーニャ選手の本塁打などで逆転勝ち!
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