阪神がDeNAを投打で圧倒…16安打11得点、能見篤史が今季初完投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神がDeNAを投打で圧倒…16安打11得点、能見篤史が今季初完投

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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阪神は9月28日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。先発の能見篤史投手が9回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、11-2で大勝した。

阪神は3回表、満塁の好機を作ると、福留孝介外野手が適時打を放ち2点を先制。続く好機に中谷将大外野手に適時二塁打が飛び出し4-0。さらに大和内野手にも適時打が飛び出し5-0とリードを広げた。

その後も岡崎太一捕手の今季第2号となる2点本塁打など、効果的に加点してDeNAを突きはなした。

投げては、先発の能見がDeNA打線を封じて今季6勝目。敗れたDeNAは投打ともに振るわなかった。この敗戦により、3位DeNAと4位巨人のゲーム差は0となった。

《浜田哲男》

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