阪神は3回表、満塁の好機を作ると、福留孝介外野手が適時打を放ち2点を先制。続く好機に中谷将大外野手に適時二塁打が飛び出し4-0。さらに大和内野手にも適時打が飛び出し5-0とリードを広げた。
その後も岡崎太一捕手の今季第2号となる2点本塁打など、効果的に加点してDeNAを突きはなした。
投げては、先発の能見がDeNA打線を封じて今季6勝目。敗れたDeNAは投打ともに振るわなかった。この敗戦により、3位DeNAと4位巨人のゲーム差は0となった。
DeNA 2 - 11 阪神 [勝] 能見6勝6敗0S [ホームラン] 岡崎 ツーラン2号https://t.co/ntB1Z6WtDZ
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年9月28日