DeNAは9月24日、ナゴヤドームで中日と対戦。17安打と打線が爆発し、13-5で勝利した。
DeNAは初回、1死二塁の好機を作ると、筒香嘉智外野手が適時二塁打を放ち1点を先制。続く一、三塁の場面で宮崎敏郎内野手にも適時打が飛び出し2-0。その後も打線がつながり、梶谷隆幸外野手が満塁で走者一掃の適時二塁打を放つなど、初回に一挙8点を奪った。
その後も、ロペス内野手の4安打5打点の活躍など攻撃の手を緩めず、効果的に加点。13-0と大量リードを奪った。
投げては、先発の石田健大投手が6回無失点の好投を見せて今季5勝目。敗れた中日は終盤に5点を返すなど反撃を見せるも、序盤の大量失点が最後まで響いた。
《浜田哲男》
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