阪神は0-5と5点ビハインドで迎えた3回表、走者三塁の好機を作ると、上本が適時打を放ち1点を返す。6回表には、走者一、二塁の場面で大和内野手が適時打を放って2-5。さらに伊藤隼太外野手の適時打など打線がつながり5-5と試合を振りだしに戻した。
迎えた8回裏、勢いに乗る阪神は1死二、三塁の好機を作ると、上本が値千金の適時二塁打を放ち7-5と勝ち越しに成功。最後は守護神のドリス投手が締めた。
投げては、4番手の桑原謙太朗投手が今季4勝目。敗れた広島は、打線が2回以降振るわなかった。
広島 5 - 7 阪神 [勝] 桑原4勝2敗0S [S] ドリス4勝4敗35Shttps://t.co/MnDMYehEY6
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年9月21日