西武は2回裏、満塁の好機を作ると、外崎修汰外野手が犠飛を放って1点を先制。8回表には指名打者・デスパイネに適時打を浴びて逆転されるも、8回裏に山川穂高内野手が今季第18号となるソロ本塁打を放ち同点とする。
迎えた延長10回裏、源田壮亮内野手の安打を足がかりに満塁の好機を作ると、指名打者・栗山巧が四球を選び、サヨナラの走者が生還した。
投げては、4番手で登板した牧田和久投手が今季2勝目。敗れたソフトバンクは、5番手のモイネロ投手が誤算だった。
[9/17 結果] L3x-2H
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年9月17日
2位死守へつながる大きな1勝!! 終盤にもつれた接戦は、延長10回に #栗山巧 選手が押し出し四球を選び決着をつけました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/sTKYnsRIvG