ボルボは、最小クロスオーバーSUV『XC40』の初公開が9月21日に決定したと公式Facebookにて発表した。それに伴い、リアの一部を先行公開した。
「XC40」は、小型専用次世代プラットフォーム「CMA」(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)を採用、「コンセプト40.1」からインスピレーションを得たエネルギッシュなボルボの次世代デザインが採用される。
最先端運転支援システム「ADAS」を搭載し、360カメラによる駐車支援や「パイロットアシストシステム」と呼ばれる半自動運転システムを可能にするという。
予想されるパワートレインは、新開発1.5リットル直列3気筒エンジン、直列4気筒エンジンの他、プラグインハイブリッドで、2020年にはフルEVモデルのラインナップも期待されている。
《Spyder7 編集部》
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