DeNAは9月12日、マツダスタジアムで広島と対戦。先発のウィーランド投手が6回1失点の好投を見せ、3-1で勝利。広島の連勝を9で止めた。DeNAは0-0で迎えた2回表、無死満塁の好機を作ると、嶺井博希捕手が死球を受けて押し出しで先制。続く好機に倉本寿彦内野手が適時二塁打を放ち3-0とリードを広げた。投げては、先発のウィーランドが6回8奪三振1失点と広島打線を封じ、今季8勝目を挙げた。敗れた広島は、打線が振るわなかった。