DeNAは9月6日、横浜スタジアムでヤクルトと対戦。延長11回までもつれ込んだ投手戦は、宮崎敏郎内野手のサヨナラ弾により1-0で勝利した。
DeNAの先発・飯塚悟史投手が7回無失点の好投を見せ、対するヤクルトの先発・原樹理投手も7回無失点。その後、互いのリリーフ陣も好投を見せ、本塁が遠い重苦しい展開となった。
迎えた11回裏、先頭打者の宮崎が、代わったばかりのヤクルト4番手の松岡 健一投手から今季第12号となる値千金のソロ本塁打を放って試合を決めた。打線が沈黙して敗れたヤクルトは泥沼の9連敗を喫した。
《浜田哲男》
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