オリックスは0-0で迎えた3回表、1死二塁の好機を作ると、西野真弘内野手が適時打を放って幸先よく先制。1-1の同点で迎えた7回表には、2死三塁の好機を作ると、吉田正尚外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。続く好機にロメロが適時打を放ち3-1とリードを広げた。
投げては、2番手の金田和之投手が今季3勝目。敗れた楽天は先発の岸孝之投手が7回14奪三振3失点と粘りの投球を見せるも、打線が援護できなかった。
先発の岸選手は要所を抑える投球で6回まで1失点。しかし、7回に勝ち越しを許してしまい14奪三振を奪う力投を見せるも白星につなげることはできませんでした。https://t.co/kPRsvONVFA#RakutenEagles #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/tmERwrFXgg
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年9月8日