楽天は0-0で迎えた3回表、2死二塁の好機を作ると、藤田一也内野手が適時打を放ち1点を先制。続く好機に指名打者・ペゲーロが適時二塁打を放ち2点を追加すると、銀次内野手にも適時打が飛び出し、4-0とリードを広げた。
日本ハムに2点差まで追い上げられて迎えた4回表には、1死二、三塁の好機を作ると、島内宏明外野手が適時二塁打を放ち6-2と再びリードを広げた。
投げては、3番手の久保裕也投手が今季3勝目。敗れた日本ハムは、先発の有原航平投手が6回途中6失点と誤算だった。
また、最後を締めた楽天の守護神・松井裕樹投手が今季30セーブ目。3年連続30セーブを達成した。
【試合終了:F 4-6 E】#わしほー !!!!!!!!!!!!
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2017年9月7日
ヒットをつなぎました!2連勝!ひとつひとついきましょう。#RakutenEagle #ファンの声援が選手のチカラになる pic.twitter.com/VJJgJJkw2O