ソフトバンクは0-0で迎えた3回裏、走者二塁の好機を作ると、川島慶三内野手が適時二塁打を放ち、1点を先制。同点とされて迎えた6回裏には、中村晃外野手が適時打を放ち2-1と勝ち越しに成功。8回裏には、走者二、三塁の場面で、今宮健太内野手が犠飛を放ち、3-1とリードを広げた。
投げては、千賀が8回途中7奪三振1失点の好投を見せ、今季12勝目。敗れた楽天は、先発の辛島航投手が7回2失点の好投を見せるも、打線が千賀の前に沈黙した。
試合終了 ≪H 3-1 E≫ 3回に川島選手のタイムリーツーベースで先制すると、先発・千賀投手は粘りの投球で8回途中を1失点の好投!最後はサファテ投手が締めて日本タイ記録の46セーブを達成しました! https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/IYLGyl1Dbo
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年9月2日