日本ハムは初回、無死二塁の好機を作ると、松本剛内野手が適時打を放って1点を先制。その後、今宮健太内野手に一発を浴びて同点とされるも、4回裏にはドレイク外野手が来日初となるソロ本塁打を放ち、2-1と勝ち越しに成功。続く好機に西川遥輝外野手に適時打が飛び出し、3-1とリードを広げた。
投げては、先発の有原がソフトバンク打線をわずか4安打に抑える快投を見せ、今季7勝目。敗れたソフトバンクは、打線が振るわず、5回3失点と粘投を見せていた先発のバンデンハーク投手を援護できなかった。
ゲームセット!有原投手の完投で旭川での勝利を飾る!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/ocgGMTpuzE
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年8月30日