日本ハムは0-2と2点ビハインドで迎えた5回表、西川遙輝外野手の今季第7号のソロ本塁打で1点を返すと、7回表には、2死二塁の好機で西川が適時打を放ち同点。続く走者一、三塁の場面で大谷が値千金の適時打を放ち3-2と勝ち越しに成功した。
投げては、先発の高梨裕稔投手が6回2失点の好投を見せて今季4勝目。敗れたオリックスは、先発の金子千尋投手が6回1失点と好投したものの、リリーフ陣が誤算だった。
7回の集中打で逆転勝利!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/nyZ2xBw8FF
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年8月23日