西武は0-0で迎えた2回裏、打撃好調の山川穂高内野手が今季第15号のソロ本塁打を放ち1点を先制。3回裏には、秋山翔吾外野手が今季第23号となるソロ本塁打を放ち2-0。4回裏には、栗山巧外野手の内野ゴロの間に1点を追加して3-0とリードを広げた。
投げては、菊池がロッテ打線を散発の4安打に抑え、ハーラートップの今季14勝目。敗れたロッテは、打線が振るわなかった。
[9/7 結果] L3-0M
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年9月7日
#山川穂高 選手が先制弾、 #秋山翔吾 選手が23号ソロと打線は一発攻勢。先発の #菊池雄星 投手は今季4度目の完封でリーグトップタイの14勝! チームは70勝に到達しました!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/jsfxgBIkLn