オリックスは初回、ロメロ外野手が適時二塁打を放ち幸先よく1点を先制。同点とされて迎えた2回裏には、2死一、二塁の好機を作ると、西野真弘内野手が適時打を放ち2-1と勝ち越しに成功。続く好機に、大城滉二内野手が適時打を放ち3-1とリードを広げた。
投げては、先発の山岡泰輔投手が6回1失点の好投を見せ、今季7勝目。敗れた西武は、多和田真三郎投手が5回途中3失点と誤算だった。
9月2日(土)オリックス 4-2 埼玉西武
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年9月2日
【勝】山岡 【敗】多和田 【S】平野https://t.co/dxfI74Bz0u
山岡が6回1失点で7勝目!女房役の伊藤が援護弾を放ち、連敗阻止!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/E3JjNSrxyr