オリックスは初回、2死一、二塁の好機を作ると、中島宏之内野手が適時打を放ち幸先よく先制。3回表には、1死三塁の場面で吉田正尚外野手が犠飛を放って2-0。
その後、ロッテに同点とされるも迎えた7回表、走者一、二塁の場面で吉田が適時打を放って3-2と勝ち越しに成功すると、満塁の場面でT-岡田内野手が今季第27号となる満塁弾を放ち、7-2とリードを広げた。
投げては、エースの金子がロッテ打線を封じて今季10勝目。敗れたロッテは、投打ともに振るわなかった。
8月30日(水)千葉ロッテ 2-7 オリックス
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年8月30日
【勝】金子千尋 【敗】南https://t.co/ktOkGsc29z
9回2失点の完投で、エース金子千尋が3年ぶりの2ケタ勝利!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/MEHYEyRjzm