ロッテ、投打がかみ合いオリックスに快勝…唐川侑己が6回2失点の好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、投打がかみ合いオリックスに快勝…唐川侑己が6回2失点の好投

スポーツ 短信
ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日)
  • ZOZOマリンスタジアム(2017年7月18日)
ロッテは8月29日、ZOZOマリンスタジアムでオリックスと対戦。先発の唐川侑己投手が6回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-2で勝利した。

ロッテは初回、1死満塁の好機を作ると、角中勝也外野手が犠飛を放ち1点を先制。続く中村奨吾内野手の打球をマレーロ内野手が落球。走者が生還し2-0とした。

4回表にT-岡田外野手に一発を浴びて同点とされるも、5回裏には1死満塁の好機を作ると、猪本健太郎内野手が適時打を放って4-2と勝ち越しに成功。7回表には、角中が今季第5号となる2点本塁打を放ち6-2とリードを広げた。

投げては、唐川がバックの好プレーにも助けられながら6回2失点の好投を見せ、今季5勝目。敗れたオリックスはロッテを上回る9安打を放ちながらも、あと一本が出なかった。

《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top