ロッテは0-0で迎えた3回表、走者二、三塁の場面で鈴木が適時三塁打を放ち2点を先制。走者を一人残し、主砲・ペーニャが今季第6号の2点本塁打をレフトスタンドへ弾丸ライナーで突き刺して4-0。
その後ソフトバンクに追い上げられ、5-3と2点リードで迎えた8回表には、打撃好調の荻野貴司外野手が適時二塁打を放ち貴重な1点を追加。さらに鈴木にも適時打が飛び出し7-3。9回表にも田村龍弘捕手の適時三塁打などでダメ押しの3点を追加した。
投げては、先発したルーキーの酒居知史投手が5回3失点と先発の役割を果たして今季2勝目。敗れたソフトバンクは東浜巨投手が4回5失点と誤算。連勝は8でストップした。
【8月25日 M10-3H】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年8月25日
荻野貴選手と鈴木選手が4安打を放つなど打線が繋がり計19安打!
酒居投手は5回3失点で自身2連勝!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/KtPea4XSpc#chibalotte pic.twitter.com/HOuL2QKOtf