ロッテが3連勝、鈴木大地が4安打など19安打の猛攻…ソフトバンクの連勝を8で止めた | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテが3連勝、鈴木大地が4安打など19安打の猛攻…ソフトバンクの連勝を8で止めた

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ロッテは8月25日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。主将の鈴木大地内野手が4安打を放つなど19安打と打線が爆発し、10-3で快勝。3連勝を飾った。

ロッテは0-0で迎えた3回表、走者二、三塁の場面で鈴木が適時三塁打を放ち2点を先制。走者を一人残し、主砲・ペーニャが今季第6号の2点本塁打をレフトスタンドへ弾丸ライナーで突き刺して4-0。

その後ソフトバンクに追い上げられ、5-3と2点リードで迎えた8回表には、打撃好調の荻野貴司外野手が適時二塁打を放ち貴重な1点を追加。さらに鈴木にも適時打が飛び出し7-3。9回表にも田村龍弘捕手の適時三塁打などでダメ押しの3点を追加した。

投げては、先発したルーキーの酒居知史投手が5回3失点と先発の役割を果たして今季2勝目。敗れたソフトバンクは東浜巨投手が4回5失点と誤算。連勝は8でストップした。

《浜田哲男》

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