オリックスは初回、大城滉二内野手が今季第2号となるソロ本塁打を放ち1点を先制。同点とされて迎えた3回裏には、2死一、三塁の場面で吉田正尚外野手が適時打を放ち勝ち越しに成功。その後、角中勝也外野手に一発を浴びて同点とされるも、7回裏に中島が今季第8号のソロ本塁打を放ち、これが決勝点となった。
投げては、3番手で登板したヘルメン投手が来日初勝利。敗れたロッテは、先発の二木康太投手が8回7奪三振3失点の好投を見せるも、打線が援護できなかった。
8月20日(日)オリックス 3-2 千葉ロッテ
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2017年8月20日
【勝】ヘルメン 【敗】二木 【S】平野https://t.co/2OlUZAuYiW
2度追いつかれるも、中島が決勝HRを放ち連勝を飾る!#Bs2017 #プロ野球 #NPB #ORIX pic.twitter.com/EtP1UrfExH