中日が連敗を6でストップ、大野雄大が7回1失点…巨人は投打ともに振るわず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日が連敗を6でストップ、大野雄大が7回1失点…巨人は投打ともに振るわず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は8月23日、ナゴヤドームで巨人と対戦。先発の大野雄大投手が7回1失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、4-1で勝利。連敗を6でストップした。

中日は初回、2死三塁の好機を作ると、ゲレーロ外野手が今季第31号の2点本塁打を放って幸先よく先制。4回裏には、高橋周平内野手の犠飛で1点を追加。巨人に1点を返されて迎えた7回裏には、相手バッテリーのミスにより4-1とリードを広げた。

投げては、先発の大野が巨人打線を封じて今季5勝目。敗れた巨人は、先発の内海哲也投手が初回に手痛い一発を浴びるなどリズムに乗れず、打線も振るわなかった。

ファンからは、「これから一つでも多く勝ちましょう!」「大野が踏ん張ったよ!」「大野選手のナイスピッチングと松井選手の好守備に感動しました。打撃も好調でいい試合でした。明日からも勝ってください」「お疲れ様でした!連敗が止まって良かった」「久々の勝利!今年こそAクラスを!」など、勝利に歓喜する声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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