巨人は2回表、亀井善行外野手の今季第5号となるソロ本塁打で先制すると、3回表には走者二塁の好機で陽岱鋼外野手の適時打が飛び出し2-0。6回表には坂本勇人内野手の今季第13号のソロ本塁打、阿部慎之助外野手の今季第14号のソロ本塁打などで4点を加点。終盤にも効果的に加点し、8-0とリードを広げた。
投げては、マイコラスがヤクルト打線を封じて今季11勝目。敗れたヤクルトは、先発の原樹理投手が6回6失点、打線も終盤に2点を返すにとどまった。
“8月16日 巨人 8-2 ヤクルト(神宮球場)”#巨人 #ジャイアンツ #今こそ一丸 #マイコラス #陽岱鋼 #小林誠司 #坂本勇人 #阿部慎之助 https://t.co/xoaPIC8zJ3 pic.twitter.com/0kQoo1g7ID
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2017年8月16日