巨人、投打がかみ合いヤクルトに快勝…マイコラスが今季11勝目 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、投打がかみ合いヤクルトに快勝…マイコラスが今季11勝目

スポーツ 短信
神宮球場(2017年6月18日)
  • 神宮球場(2017年6月18日)
巨人は8月16日、神宮球場でヤクルトと対戦。先発のマイコラス投手が7回3安打無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、8-2で快勝した。

巨人は2回表、亀井善行外野手の今季第5号となるソロ本塁打で先制すると、3回表には走者二塁の好機で陽岱鋼外野手の適時打が飛び出し2-0。6回表には坂本勇人内野手の今季第13号のソロ本塁打、阿部慎之助外野手の今季第14号のソロ本塁打などで4点を加点。終盤にも効果的に加点し、8-0とリードを広げた。

投げては、マイコラスがヤクルト打線を封じて今季11勝目。敗れたヤクルトは、先発の原樹理投手が6回6失点、打線も終盤に2点を返すにとどまった。

《浜田哲男》

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