DeNAは8月10日、神宮球場でヤクルトと対戦。先発の今永昇太投手が7回9奪三振1失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、6-1で快勝した。
DeNAは0-1と1点ビハインドで迎えた5回表、宮崎敏郎内野手の今季第9号のソロ本塁打で同点とすると、8回表には1死一、三塁の好機を作り、桑原将志外野手のスクイズなどで3-1と勝ち越しに成功。9回表には、ロペス内野手が今季第23号のソロ本塁打を放つなどダメ押しの3点を追加した。
投げては、今永がヤクルト打線を封じて今季9勝目。敗れたヤクルトは、打線がわずか4安打と振るわず、7回1失点と好投したルーキーの星知弥投手を援護できなかった。
《浜田哲男》
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