西武は初回、秋山翔吾外野手が今季第19号となる先頭打者本塁打を放ち1点を先制。相手バッテリーのミスで2-0とすると、前の試合で3本塁打を放った山川穂高内野手が適時打を放って3-0とリードを広げた。
その後、4-1とリードして迎えた7回裏には、走者二、三塁の場面で源田壮亮内野手が適時三塁打を放ち6-1とすると、山川にも適時打が飛び出し8-1とした。
投げては、菊池が8回11奪三振1失点の快投を見せて楽天打線を封じた。敗れた楽天は、投打ともに振るわなかった。
[8/3 結果] L8-1E
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月3日
#山川穂高 選手が3安打3打点と連夜の活躍! 先発の #菊池雄星 投手は日本人左腕最速の158キロを記録し11勝目を挙げました!これで26年ぶりの12連勝です!!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 pic.twitter.com/kIaIbo66Ac