西武は0-1と1点ビハインドで迎えた3回裏、走者一、二塁の場面で源田壮亮内野手が適時打を放って同点とすると、その後に相手バッテリーのミスで走者が二人生還。3-0とリードを広げた。また、山川穂高内野手が3打席連続本塁打を放ち、終盤に追い上げる楽天を振りきった。
投げては、先発の岡本洋介投手が5回2失点の好投を見せて今季5勝目。敗れた楽天は、エース・則本昂大投手が先発するも、6失点と誤算だった。
[8/2 結果] L7-4E
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年8月2日
3打席連続ホームランの #山川穂高 選手、足でかき回した #源田壮亮 選手!多彩な攻撃で敵のエースを粉砕し、1994年以来の「11」連勝です!!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 #源田たまらん pic.twitter.com/CLtFECHeJJ