ロッテは2回裏、ペーニャがライトスタンドに今季第1号の2点本塁打を放ち幸先よく先制。6回裏には、ペーニャがこの日2本目となるソロ本塁打を今度はレフトスタンドにたたき込み、3-0。その後、日本ハムに1点を返されるも、8回裏には1死一、三塁の好機で中村奨吾内野手が適時打を放ち4-1とリードを広げた。
投げては、先発のスタンリッジ投手が7回途中1失点の好投を見せて今季3勝目。敗れた日本ハムは、先発の有原航平投手が8回4失点と粘りの投球を見せたが、打線が好機を生かせなかった。
【8月2日 M4-2F】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年8月2日
ペーニャ選手が来日初本塁打を含む2本塁打!
スタンリッジ投手は7回途中1失点で自身2連勝!
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