西武は初回、中村剛也内野手の内野ゴロの間に1点を先制すると、同点とされて迎えた3回表に打線が爆発。1死満塁の好機で山川穂高内野手が適時二塁打を放ち3-1と勝ち越しに成功すると、炭谷銀仁朗捕手らにも適時打が飛び出すなど打線がつながり、7-1とリードを広げた。
投げてはウルフが、サントス外野手に一発を浴びるなどしたものの、安定した投球で今季8勝目。敗れたロッテは、先発の石川歩投手が7失点と炎上。打線は好機を生かせなかった。
[7/30 結果] L7-3M#山川穂高 選手らがビッグイニングを作り、3カード連続スイープで9連勝!最高の形で、上位を走るイーグルスをメットライフで迎え撃ちます!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 pic.twitter.com/OytyUm6hlB
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月30日