西武は0-0で迎えた3回表、1死一、三塁の好機を作ると、源田壮亮内野手が適時打を放って1点を先制。7回表には1死満塁の場面で、秋山翔吾外野手が適時打を放ち2-0。続く好機に源田が犠飛を放ち3-0とした。その後、9回表にも3点を追加した西武は終始試合の主導権を握った。
投げては、多和田が7回9奪三振無失点の安定した投球を見せて勝利に貢献。敗れたロッテは、最終回に打線がつながり1点を返すも反撃はそこまでだった。
[7/29 結果] L6-1M#多和田真三郎 投手、炎獅子の流れを止めない気迫のピッチングで7回9奪三振!好調な打線が9回に容赦なく攻めてダメ押しし、チームは8連勝!!#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB #LF2017 pic.twitter.com/cQCs6ovUVd
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月29日