ロッテは0-0で迎えた2回表、1死三塁の好機を作ると、中村奨吾内野手が犠飛を放ち1点を先制。直後に同点とされるも、3回表にはサントスが右翼席に弾丸ライナーで運ぶソロ本塁打を放ち2-1と勝ち越しに成功。5回表には走者三塁の好機を作ると、指名打者で4番に入った井口資仁内野手が適時打を放ち、3-1とリードを広げた。
投げては、先発の石川歩投手が7回途中1失点の好投を見せて今季2勝目。リリーフ陣もソフトバンク打線を無失点に抑える好投を見せた。敗れたソフトバンクは、先発の中田賢一投手が5回途中3失点。打線は好機を生かせなかった。
【7月23日 M3-1H】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2017年7月23日
石川投手が7回途中無四球1失点の好投!
サントス選手の来日初本塁打で勝ち越し、連敗ストップ!
伊東監督が監督通算600勝を達成!
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