ソフトバンクは0-1と1点ビハインドで迎えた1回裏、中村晃外野手の内野ゴロの間に走者が生還し同点とすると、5回裏には走者三塁の好機で明石健志内野手が適時打を放って勝ち越しに成功した。
投げては、千賀が6回6奪三振1失点で今季8勝目。敗れたロッテは、先発の涌井秀章投手が7回2失点の好投を見せるも、打線がわずか4安打と振るわなかった。
試合終了 ≪H 2-1 M≫ 同点で迎えた5回・明石選手が勝ち越しタイムリーを放ち、これが決勝点に!投手陣もリードを守り抜き、勝利を収めました! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD pic.twitter.com/fzIfIcA7qX
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年7月21日