ソフトバンクは0-0で迎えた4回裏、高田知季内野手のソロ本塁打で1点を先制。さらに2死三塁の場面では、中村晃外野手に適時二塁打が飛び出し2-0。5回裏には2死二塁の場面で高田が適時二塁打を放ち3-0とリードを広げた。
投げては、バンデンハークが6回11奪三振1失点の好投を見せて今季8勝目。敗れた西武は、先発の野上亮磨投手が6回3失点も、打線が好機を生かせず援護できなかった。
試合終了 ≪H 3-1 L≫ 最後はサファテ投手が締めてゲームセット!高田選手が先制ソロホームランを含む2安打2打点の活躍、投げては先発・バンデンハーク投手が11奪三振の快投をみせ、カード勝ち越しを決めました! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年7月18日