ソフトバンクは0-1と1点ビハインドで迎えた4回裏、指名打者・デスパイネの今季第22号のソロ本塁打で同点とすると、5回裏には1死満塁の好機に内川聖一内野手が適時打を放ち勝ち越しに成功。8回裏には、相手バッテリーのミスにより貴重な追加点を挙げて3-1とした。
投げては、東浜が8回途中6奪三振1失点の安定した投球を見せ、今季9勝目。敗れた西武は、先発の十亀剣投手が6回2失点の好投を見せるも、打線が援護できなかった。
試合終了 ≪H 3-1 L≫ サファテ投手が締めゲームセット!先制を許すも、4回にデスパイネ選手がHR、5回に内川選手がタイムリーを放ち逆転に成功!その後もリードを広げ、勝利を収めました! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年7月17日