ソフトバンクが西武との乱打戦を制す…甲斐拓也が2発含む3安打4打点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンクが西武との乱打戦を制す…甲斐拓也が2発含む3安打4打点

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野球ボール イメージ
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ソフトバンクは7月19日、北九州市民球場で西武と対戦。両チーム合わせて28安打が飛び交う乱打戦を制し、10-6で勝利した。

ソフトバンクは0-2と2点ビハインドで迎えた3回裏、甲斐拓也捕手が今季第4号のソロ本塁打を放ち1点を返すと、1-3と再び2点差とされて迎えた4回裏には、甲斐がこの日2本目となる3点本塁打を放ち4-3と逆転に成功。

その後、互いに点の取り合いとなり、6-6で迎えた8回裏には、走者一、三塁の好機で上林誠知外野手が適時打を放ち勝ち越しに成功。さらに福田秀平外野手らにも適時打が飛び出し10-6とリードを広げた。

投げては、4番手の岩崎翔投手が今季5勝目。敗れた西武は、投手陣が振るわなかった。

《浜田哲男》

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