広島は0-2と2点ビハインドで迎えた6回表、1死一、二塁の好機を作ると、鈴木誠也外野手が適時打を放って1点を返す。続く1死満塁の場面では新井貴浩内野手が犠飛を放って同点とした。
その後、3-3で迎えた8回表、新井の適時二塁打で4-3と勝ち越しに成功すると、田中広輔内野手の適時三塁打や菊池涼介内野手の犠飛、鈴木の適時打など打線がつながり一挙に8点を奪った。
投げては、3番手の一岡竜司投手が今季4勝目。敗れた阪神は終盤に投手陣が崩壊。首位広島とのゲーム差は9に開いた。
阪神 3 - 14 広島 [負] マテオ6勝3敗0Shttps://t.co/4qqrQFzK68
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月19日