4で接戦をものにした。
阪神は1-4と3点ビハインドで迎えた6回裏、走者一、三塁の好機を作ると、中谷将大外野手が適時打を放って1点を返す。さらに続く2死満塁の好機で、大和内野手が適時打を放ち4-4の同点。8回裏には再び大和が適時打を放ち、5-4と勝ち越しに成功した。
投げては、3番手で登板したマテオ投手が今季6勝目。敗れた中日は3点のリードをリリーフ陣が守り切れなかった。
阪神 5 - 4 中日 [勝] マテオ6勝2敗0S [S] ドリス1勝3敗23Shttps://t.co/Jot7ckdWPA pic.twitter.com/NLF193X59X
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月12日